ミラクルタスクマネジメント

■ニッキ(土日編)

大学の先輩が亡くなられたので、その死を悼んだり懐かしんだり、在りし日々を

振り返って懐かしんだりする会に参加した。先輩についてのエピソードは

色々あるものの、今回のエントリはそれを悼むのが趣旨ではないし、

そのへんはブログに書くもんでもないと思うので、明るい所だけを切り取って伝える。

 

会には現役時代を共にしたサークルのメンバー達を中心に60人もの参加者が

いたため、必然的に「最近、どうよ?」みたいな近況報告会のようになった。

 

先々月に僕が素人童貞になったという話が波及し、いつのまにか僕は

「風俗大魔神」と呼ばれていた。言葉にしてもアレだし、字に起こすと

いよいよもってバカ丸出しな感じがしてよろしくない。

「フーゾク大魔神」。←ちょっと俗っぽい。

 

機会が重なってたまたま先月から風俗強化月間みたいになっているが、

決してハマっているわけではない。でも賞与が入ったらどうするか....という

迷いもある。あ、いや、ホントにハマってるわけじゃないんだ....ホントに....!

 

 

風俗の話は置いておいて、久しぶりに会った同性の同期の会話が

数ヶ月前とはかなり違ってきた事が面白かった。どこそこのエリアの

ピンサロが良い感じみたいな。全然置けて無いな風俗の話。

 

みんな各々異なった環境で、それぞれ泣いたり笑ったりしているようである。

何も変わらないようで、みんな微妙にそれぞれ違ってきていて、

それは面白いんだけど寂しくもあり。良くも悪くも、あの頃には戻れないような

気がして。

 

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一次会が終わった後の二次会・三次会は、何のてらいもなく全体的にバカだった。

 

特に三次会のダメさ加減は、学生時代のそれを彷彿とさせるものであった。

どんな流れだったのかは忘れたが、とにかく先輩がアホみたいに飲まされた上に

度重なる「マクノウチ」というコールで、体を揺らすという動きを

繰り返していたため、その場で崩落。座敷の真ん中で嘔吐という憂き目を見ていた。

絶妙なタイミングで周囲がビニール袋・ちり紙・水を用意して場の被害を

最小限に食い止めている所を見るにつけ、まるで訓練された軍隊のようだと感じた。

ここまで織り込み済みで飲むって何だろうか。

 

なつかしのタケノコニョッキ、なつかしの山手線ゲームで朝まで飲み明かした。

自爆テロあり、珍回答あり、番狂わせありの熱い夜だった.....。

いつも同じことやってたのに、このへんのゲームはやるたびに違うドラマが

あって面白いですね。なんで毎回、展開がぶれるんだろう!

 

 

酒と徹夜の眠気にやられながら、朝の新幹線で帰り、日曜はひたすら寝てた。

翌日が仕事だなんてどういうことだと呻きながら、日曜の夕方に呻いた。

どんなにバカでも月曜は働かなければならぬ。サラリーマンだもの。

 

 

 

■ニッキ(平日編)

「残業が少ない部署は業績がいい!」というコラムをどこかで拾い読みして、

こんな記事を先輩方に見せたら超キレられるか、超悲しい顔で笑われるかの

どっちかだろうなぁと思いながら会社に向かう。

今日も明日もうちの部門は忙しく、その割にびんぼうである。

 

なんとかして早く帰って充実したアフター5を満喫できないものかと

色々試行錯誤している毎日であるが、毎日思い通りに仕事が進まず、

巨大な掌の上でシェイクされているような毎日なので、自分の努力や工夫というのは

まったくバカらしいものなんじゃないかという空しさを最近は強く感じる。

 

最近は開発もやっていないので、目の前で動く成果というのも無く、

クサクサしている気がする。開発は開発で、あれもまたしんどいのだけれども。

良いのか悪いのかよくわからない書類を黙々と積み上げている。

 

 

以前の研修で、アメリカのどこだったかの州の魚市場で、スタッフが

「仕事は楽しくやらなきゃ!」という心意気で、魚市場を一大エンタテイメントエリアに

変革して大成功するというビデオを見せられたことを思い出す。

キモい自己啓発ビデオだなあと思ったが、反面「仕事を楽しくする工夫は、

確かにやってねえなあ」という事に気付いた。

 

私はまだ、仕事でのふざけ方を知らぬ。

 

受験とか何だとか、ストレスの多い環境で無意識にやってきた事というのは、

「どこかに遊びを組み込むこと」で、例えば世界史の勉強なんかは

マインドマップ風の漫画を作って、自作イラストで世界史を覚えたりしていた。

こういう、自分を楽しくさせながら仕事しようというのがまだよくわかってない。

さすがにドキュメントの中にガンダムを描くわけにもいかない。

 

運用業務で利用するスクリプトのコメント欄に、スクリプト開発者の

ゆるい言葉が書いてあるのを見て、「こういうことなのかなあ」と思う。

(例:「このスクリプトを流す前に処理をしてしまったトンチキな人は、

このスクリプトを実行してね」とか)

 

 

顧客のサーバに置いてある謎の自作アプリケーション「ガチャピン」(仮名)

というのがある。先輩が作成したもので、顧客サーバの上にあるからには

おそらく何かの業務効率化ツールだとは思うのだけれども、

意味不明過ぎてまだ実行していない。(メモ帳で開いたらソース読めるか?)

 

大人の中には、大人みたいな顔をしていたずらをする人がいる。

俺も子供に戻りたいとかじゃなくて、どこか自分の中で生きている子供を

遊ばせる庭みたいなものを、会社のどこかに作りたいと思うのである。